尋常性乾癬は、発症してしまうと完治は難しいとされているのですが、適切に対処すれば症状を抑えることが可能なものです。

尋常性乾癬を発症している時の日常生活の注意点をまとめておきますので参考にしてください。

【寒い時期に悪化しやすい】

尋常性乾癬は、日光に当たることで症状が軽減されることがわかっています。

そのため夏は適度に日光に当たることをおすすめします。

しかし、強烈な紫外線に当たって急激な日焼けをすると悪化させるので注意しましょう。

寒い時期は肌が乾燥しやすいため、悪化しやすくなります。

こまめに保湿を心掛けましょう。

【不摂生しない】

カロリーの高い食事や香辛料の効いた食べ物は悪化させると言われています。

お酒やたばこもおすすめしません。

また、睡眠不足や過剰なストレスも尋常性乾癬には良くありません。

規則正しい生活を送るようにしましょう。

【常に清潔を保つ】

湿疹が多く出ていると、お風呂に入っても大丈夫なのかと心配になりますが、尋常性乾癬の場合はお肌を清潔に保つために毎日の入浴をおすすめしています。

ただし、あまり熱いお湯に入ると皮膚が乾燥しやすくなるので、ぬるめのお湯にし、体を洗う時は強く擦らないようにしましょう。

【感染症に注意】

風邪や喉頭炎、扁桃腺炎などにかかると症状が治まっていた尋常性乾癬が再発したり、悪化したりする可能性があります。

感染症にかからないよう、普段から手洗い、うがいなどで予防をしましょう。

これらの生活上の注意を守り、病院でしっかり治療を受ければ症状は軽減されます。

諦めずに治療に取り組みましょう。